総合芸術大学だからこそのバラエティー豊かな作品群を、
一気に観覧できるのもオープンキャンパスの魅力。
参加者は、学生はもちろん、
教鞭を執る教授陣、
さらには大阪芸大を卒業した若手芸術家まで、
幅広いラインナップ。
この巨大なギャラリーは見ないと損!
総合芸術大学だからこそのバラエティー豊かな作品群を、
一気に観覧できるのもオープンキャンパスの魅力。
参加者は、学生はもちろん、
教鞭を執る教授陣、
さらには大阪芸大を卒業した若手芸術家まで、
幅広いラインナップ。
この巨大なギャラリーは見ないと損!
世界的建築家で建築学科客員教授の妹島和世先生が手がけた校舎に、学生の作品を展示。アートとサイエンスを融合した創意あふれる試みに、学生たちの学びの成果を見ることができます。
猫の身体における流動性を再現したセラピーロボット。触れた高校生は、毛並みや背骨の感覚、呼吸しているかのような微動に、思わず「うわっ、本物の猫っぽい!」と驚きの声を上げていました。
東京ビッグサイトで開催された「東京国際プロジェクションマッピングアワード」で、最優秀賞を受賞した作品も上映。
学生それぞれの個性を発揮した美術学科の作品展。題材もさまざまな1年生と4年生の力作が並びました。
体育館ギャラリーでは、デザイン学科から選抜された優秀作品の展示が行われました。日ごろの学びの成果を存分に生かされた作品たちは、どれも見る者の心に響く名作ばかり。未来を思い描いて作られた車の模型、スタイリッシュかつ斬新なデザインのスツールなど、バラエティー豊かなラインナップで来場者を唸らせていました。
ユニークな形をしたパイプ型のスツールや、斬新なカッティングに目を奪われるスツールなど、様々なデザインの作品が一堂に会した。
芸術的視点と、環境との調和を意識した空間づくりを追究する建築学科。建築分野の作品展では、学生たちがそれぞれに構想したプランを展観しました。
校舎に入ると、広々とした吹き抜けのホールで作品たちがお出迎え。漫画、アニメーション、ゲーム、フィギュアアーツの4ジャンルの魅力を体感できます。
大勢の人の心を動かすプロジェクトをプロデュースするためには、柔軟な発想力が必要。ここでは学生たちが授業で計画したプロジェクトを紹介し、さまざまなアイデアの展開方法に触れられます。
大阪芸大の魅力は、第一線で活躍するプロとの距離が近いこと。
期間中は、プロとしても活躍する教授陣の作品が見られる「教員リレー作品展」や、大阪芸大で学び、
才能を開花させた卒業生の作品を公開する「若手作家合同作品展」など、スペシャルな展示も開催しています。
大阪芸大の魅力は、第一線で活躍するプロとの距離が近いこと。
期間中は、プロとしても活躍する教授陣の作品が見られる「教員リレー作品展」や、大阪芸大で学び、才能を開花させた卒業生の作品を公開する「若手作家合同作品展」など、スペシャルな展示も開催しています。
ギリシャ遺跡を群青の明暗を用いて描いた、
美術学科・村居正之教授の作品。
圧倒的な絵の力に、
感嘆の声も上がっていた。
回遊魚を作品のシンボルとする工芸学科・山野宏教授。「東洋と西洋の間に芽生えた感性」を表現したという作品群は、独自の存在感を放ちます。